窓のリフォームとしてよく耳にする「内窓」。

そもそも内窓とはどういう事なのでしょう？

 

熱の逃げ道になっている窓

一般住宅において、熱の出入りが最も多いのは、屋根や外壁よりも窓などの開口部です。冬の暖房時には約６割の熱が開口部から流出します。窓の断熱性能・遮熱性能を高めると、暖房に頼り過ぎず冬は暖かく理想の暮らしが実現します。

 

内窓で空気の層をうみだす

既存の窓の内側にもう一つ窓を取り付けたものを「内窓」「二重窓」「二重サッシ」といいます。（以下、内窓で統一させて頂きます。）

内窓を取り付けることで、既存の窓との間の空気層が断熱効果や防音効果を生み出します。

 

既存の窓だけでは、今の寒い時期だと冷気が入ってきます。

内窓を取り付けると、外の冷気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気を逃げにくくします。

暑い夏にはエアコンで冷やされた室内の空気をしっかりキープ。

インプラス

LIXILの内窓「インプラス」はアルミの約1/1000の熱伝導率の樹脂でできているため、高い断熱効果と防露効果を発揮します。

また、１窓あたりの取付けは約６０分（※現場の状況により異なります）程。住みながらのリフォームが可能です。

 

インプラス　QUOカードプレゼントキャンペーン実施中☆

詳しくはコチラをご覧下さい＾＾